家族葬のことはメールだけではなく電話も併用
ごく限られた人だけで出すことのできる家族葬ですが、葬儀社との打ち合わせなどは一般葬同様に必要です。
身内が亡くなることで遺族は悲しみの中にいますし、身体も疲労感を感じています。
そうした背景を葬儀社は理解しているので、遺族の心身のコンディション居合わせて、家族葬の打ち合わせも行われるため不安はありません。
訃報の連絡の際に葬儀場所や日程も知らせる際に、家族葬にすることを知らせる必要があります。
これは故人の意志であることを必ず明記すること、一般の参列はお断りをすることも必ず明記することです。
お葬式といえばお香典を持参したり、供花などもありますが、辞退するならそのことも明記をします。
会葬辞退の理由ですが、親族の場合であれば、その理由を電話で直接伝えることです。
インターネットがある時代ですから、何かにつけてメールでの連絡をする機会はあります。
訃報はメールやFAXで伝えることができますが、誤解のないように丁寧に伝えるなら、加えて電話を利用することです。